ダンスグループからバンドまで、韓国のアーティストが日本でも続々デビュー。日本のヒットチャートを賑わす実力もさることながら、ピュアで熱いハートと長身の麗しいビジュアルも兼ね備え、ファン層は10代-50代と幅広い。そんな韓流アーティストたちを一挙に紹介します。
【FTIsland エフティ・アイランド】
07年に韓国で高校生バンドとしてデビューし、新人賞を総ナメ。10年5月の日本メジャーデビューシングル(『Flower Rock』)は、オリコンウィークリーチャート4位に。グループ名の由来は「Five Treasure Island(5つの宝島)」。
【SM★SH スマッシュ】
08年に韓国でデビューし、日本でも公演を重ねてきたダンスヴォーカルグループ。10月27日に『Lunatic』で日本デビューする。前向きで積極的に突き進むグループになるようにと名づけられた。
【ZE:A ゼア】
10年1月に韓国でデビューし、9月にリリースした日本デビューアルバム『ZE:A!』は、オリコンデイリーチャート3位に。グループ名の由来は「帝国の子供たち」のハングルの頭文字をとって。
※女性セブン2010年10月14日号