どら焼きはみんな大好きな“ザ・ニッポン”のおやつ。最近は生地やあんのバリエが広がって、可能性は無限大に。お店によって味わいはいろいろですが、シフォン生地あり、洋風クリームを包んだものありと、どんどん進化しています。
フードスタイリストの宮澤由香さんがオススメするのは「成城散歩」のどら焼きシフォン。「見た目も普通のどら焼きとはちょっと違って、まるでケーキ! 生地はふわっふわのシフォンで、小豆を合わせた生クリームも、ふわっとなめらか。このおいしさで130 円はホント、リーズナブルです!」とのこと。
東京都世田谷区成城6-5-34 成城コルティ内
http://www.seijo-corty.jp//shop/seijosanpo/
本誌読者の志村好美さんがオススメする「黒船」の栗どらやき『MIYAMA』(336 円)は、「九州産の渋皮栗と風味豊かなあんをもっちりとした生地で包んだ期間限定のどらやき(10 月31 日までの販売)。「定番の『黒船どらやき』も好きですが、秋にはやっぱりこれ!」(志村さん)。
エキュート品川店
フードスタイリストの久保百合子さんがオススメするのは「喜作」の生どら焼(生キャラメル)(168円)。「いただきものとして出合ったんですが、いまでは私のイチオシ。手焼きのふんわり生地が口溶けのいい生キャラメルのクリームを包み、冷やして食べると、さらにおいしい」とのことです。
東京都文京区関口1-7-2
※女性セブン2010年10月21日号