今年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズからの1位指名を受けた早稲田大学の斎藤佑樹投手(22)だが、キャンパスライフはしっかりと謳歌していたという。早稲田大学野球部の関係者はこう証言している。
「野球部の監督は部員たちに“斎藤を利用して合コンをしないように”といっていたんです。掟のようなものでした。でも、普段から応援してくれるチアガールはなんとなく例外扱いだったようです。
チアガールたちが友達を誘って、その友達がまた誘ったりと、最終的にはチアガールとは関係のないメンバーでの合コンがほとんどだったようです。やはり斎藤くん目当ての女の子はたくさんいて、斎藤くんが来る合コンは順番待ちだったそうです」
モテモテの斎藤投手だったが、やはりいちばんは野球だったようだ。
「斎藤くんは気に入った女の子がいても、ハメをはずすこともなければ無断外泊したこともない。ちょっと物足りないくらい真面目な学生でしたよ」(前出・関係者)
※女性セブン2010年11月25日号