寒くなってくると、気になるのが肌の乾燥。敏感肌の人だと、服に袖を通すたびに、衣擦れして肌に痛みを感じる人もいるのでは。
都内のサロンにつとめるセラピスト兼アロマテラピーインストラクターである三國貴子さんがそんなデリケート肌の人におすすめするのは、ラベンダーのエッセンシャルオイル配合の「ママバター リュクス ラベンダーシリーズ」。
ラベンダーは他の植物に比べて肌への刺激が少ないので、子供やデリケート肌の人でも使いやすいのがポイント。「サロンでも、アロママッサージは初めてとおっしゃる方や肌荒れしやすい方には、ラベンダーの精油を使うんですよ」と三國さん。
また、ラベンダーには筋肉をやわらかくする働きもあるため、マッサージ用が好きな人には、ラベンダーの精油が入ったボディローションがあると便利。首や肩が凝りやすい人はローションをなじませながらもみほぐすと、効果は絶大なのだとか。リンパの流れを促す働きもあるので、手足をマッサージすれば、むくみ解消にもつながるらしい。
「ラベンダーの香りにもたくさんの働きがあります。まず、代表的なものは鎮静作用。香りをかぐだけで緊張がほぐれ、リラックスします。ですから『ママバター リュクス ボディローション ラベンダー』は眠る前やお風呂上がりのボディーケアにぴったり。飽きない香りですから、お手入れも続けやすいはずです」(三國さん)
※女性セブン2010年11月25日号