競馬界のプリンス・三浦皇成騎手(20)と、グラドル・ほしのあき(33)の異色カップル。11月12日にはほしのが、15日には三浦が交際宣言をするなど、いよいよ結婚秒読みか、と注目されている。
しかし、ある競馬ファンは報道を見て不安になったと語る。
「まず感じたのは、“大丈夫か?”ということ。ほしのさんとの結婚そのものの話ではなく、皇成の成績についてです。ファンの間ではほしのさんは、失礼ながら“下げマン”で有名ですから……」
不安は的中。その直後、三浦は11月20日のレースで落馬という最悪の結果になった。実は、昨年6月にほしのとの交際が報じられてからというもの、三浦の成績はガタガタ。賞を総ナメにし、武豊の記録を抜く新人最多勝で話題になった2008年の栄光はどこへやら、2009年の特筆すべき成績は海外初勝利くらい。また、交際を反対された恩師の河野通文調教師の舎を出て、同年10月末にフリーに転向。“育ての親”とも袂を分かつ。
「なかばケンカ別れのような形。競馬界で生きていくには、決して良い独立とはいえませんでした。でもこの頃は、皇成はよく交際について開けっぴろげに語っていましたね。ほしのあきの胸について、“実はあんまり大きくないんですよ”なんて、完全にノロけていました」(競馬記者)
※週刊ポスト2010年12月10日号