米倉涼子(35)が元ヤンキーの“マルサの女”を演じた『ナサケの女~国税局査察官~』(テレビ朝日系)。その最終回(12月9日)が放送される数日前、ひと足早く打ち上げパーティーが行われていた。
忘年会シーズンたけなわの東京・六本木。一次会会場となった店から出てきた米倉の姿はひと際目を引いた。ゴージャスなファーコートを颯爽と着こなし、泉谷しげる(62)と腕を組んで超ノリノリ! どうやら二次会会場へ向かうようだ。
二次会に出席したドラマ関係者は、このときの模様をこう話す。
「二次会はカラオケ大会だったんですけど、みんなありえないくらいに飲んでました。そのうち“テキーラ40杯”っていう注文の声が聞こえて、米倉さんと飯島直子さんが何度も何度もカウンターにおかわりしに行って…(笑い)。
ふたりともベロベロに酔ってたみたいですよ。米倉さんと飯島さんは最後にザ・ピーナッツの『恋のバカンス』をデュエットして盛り上げてましたね。他にもみんなでAKB48の『ヘビーローテーション』とか歌っていて、米倉さんも“アイラビュー”なんて叫んでました(笑い)」
※女性セブン2010年12月23日号