連続ドラマ『セカンドバージン』(NHK)の公式ホームページの掲示板に視聴者の女性たちから、<ハートをぶち抜かれています><夢中です><素敵すぎてくらくらしちゃう>…などと熱烈な書き込みが殺到しているのが、長谷川博己(33)だ。
妻(深田恭子・28)には「して!」とセックスを求められ、17才年上のるい(鈴木京香・42)とは濃厚なラブシーンを繰り広げる元金融庁キャリアの行(こう)を好演。現在は、舞台『黴菌』に出演し、時の人となった。
少し前まで長谷川は、都内有数の高級住宅街にある瀟洒なデザイナーズマンションで暮らしていた。12月上旬のある日、その部屋から大きなマスクをした女性が、チワワを2匹連れて出てきた。スキニーパンツにブーツ姿のその女性は、白石美帆(32)だった。
「そこは、もともと白石さんの自宅だったんです。彼女が長谷川さんを招いたという感じです。ふたりのつきあいは長かったですからね。一時は“親にもちゃんと会わせなきゃ”といっていたくらいなんですけど…」(白石の知人)
本誌がふたりのデートを初めてキャッチしたのは2008年11月のことだった。
「もともと舞台好きの白石さんが、長谷川さんの舞台を見に行ったりしてたんですが、共通の友人の誕生会で急接近して、交際が始まりました」(芸能関係者)
ふたりの交際について、白石の所属事務所は「別れたと聞いています」といい、長谷川の所属事務所は「もう終わった話なので」と答えた。てことは、長谷川は完全フリー? こりゃ、場外乱闘の激しい争奪戦になりそうです。
※女性セブン2010年12月23日号