本誌で過去に報じたように、酔っぱらった市川海老蔵(33)と飲食店で偶然居合わせ、「あんた誰?」などと、からまれちゃったという観月ありさ(34)。その観月が10月上旬、東京都内の高級住宅街に年配の女性とふたりでいる姿を近隣住民に目撃されていた。
「現在空き地となっている20坪ほどの土地を購入しようと下見に来ていたんです。一緒にいたのは、地主さんだったようです」(近隣住民)
実はこの土地、観月にからんだ張本人の海老蔵宅、通称“ピンク御殿”と隣接していたのだ。「観月さんは、海老蔵さんが隣ということで驚いていたそうですが、その土地を気に入って、10月中旬と下旬にも、ひとりで下見に来てました。自転車で来て、乗ったままで土地を眺めていましたよ。パンツ姿のラフな格好でしたね」(前出・近隣住民)
しかし、条件が折り合わなかったのか、観月がなかなか結論を出さなかったのか、地主は不動産業者に販売を委託し、現在は売りに出されている。ちなみに、その後、11月に今度は、海老蔵が不動産業者に相談をもちかけ、「いずれ家族が増えて家を建て直すときに、ここを庭にしようかな」と話していたという。
※女性セブン2010年12月23日号