芸能

セカンドバージン 深田恭子的けなげ妻が好かれる理由とは?

 女としての衰えを感じながらも、年下男性に出会い心揺れる45才バツイチのキャリアウーマン。離れていく夫とその浮気相手に逆襲をする28才の専業主婦――ひとりの男性をめぐる大人の恋愛バトルが話題のドラマ『セカンドバージン』(NHK総合)。深田恭子演じる28才妻には賛否両論あるが、そんな「深キョン女」の特徴は以下の通り。

「ダンナ様に守られて生きるのが幸せ!」「子づくり命! ダンナ様にも協力してもらわないと」「ダンナ様の仕事の悩みとか『よくわかんな~い』」「『だって私バカなんだも~ん』といいつつ、けっこうしたたか」「だから、浮気なんて絶対許さないんだからね! 復讐心メラメラ~!」

 そして、好かれている点についてはこんな声が出た。

「ただの天然女じゃなくて、ちゃんと計算している。さすが」(45・団体職員)
「夫の気持ちをつなぎとめようとする姿がけなげ。私も夫に浮気されたことがあるから絶対に深キョン派」(39・主婦)
「女として普通のあるべき姿。夫が浮気して嫉妬するのも当然。悪いのは夫」(52・主婦)
「手段を選ばないのは当然。いい人ぶっている人より本音が見える分応援します」(29・主婦)

 また、嫌いな点は以下の通り。

「子供っぽくて自己中心すぎ」(47・主婦)
「夫への執着ぶりがストーカーみたいで気持ち悪い。夫が自分を見てくれなくなった理由をもっと反省すべき」(35・会社員)
「夫のことを好きでもないのに女のプライド守ってて怖い」(40・パート)
「何もできないふりをして恐ろしいことを平気でしている。いちばん計算高く見える」(32・主婦)

※女性セブン2010年12月23日号

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