東京・六本木のホテルで行われたヤクルト・青木宣親選手(28)と元テレビ東京アナウンサー・大竹佐知さん(27)の結婚披露宴。プロ野球界や芸能界から超ビッグネームが続々と出席したが、そんな華やかな舞台でも一際目を引いたのが、イチロー選手(37)と弓子夫人(45)だった。野球関係者は語る。
「イチローと青木は2006、2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝したときの日本代表メンバー。青木にとってイチローはもっとも尊敬する存在。なぜなら、ふたりとも安打製造機と呼ばれ、ポジションも外野手と共通点が多い。奇しくも、奥さんが元女子アナというところまで一緒になってしまったわけです(笑い)」
それゆえの特別扱いなのか、他の招待客が披露宴会場近くのバルコニーに姿を現すなか、イチロー夫妻だけには別の控室が用意されていた。
「世界レベルの人気のイチローさんがいると知れたら大騒ぎになると思っての青木なりの配慮だったんでしょうね。披露宴が始まる直前、準備で忙しいにもかかわらず、青木は、イチローさんの部屋を訪れ、挨拶していました」(出席した関係者)
※女性セブン2010年12月31日・2011年1月1日号