12月14日、アジアの恵まれない子供たちを支援するチャリティーイベント『Message! toAsia』が東京ドームで開かれた。ペ・ヨンジュン(38)を筆頭にキム・ヒョンジュン(24)、日本からはGACKT(37)や小室哲哉(52)ら10組が参加して番組収録を行った。これまでのヨン様ファンに交じって若い女性の注目を集めていたのは、ヨン様の弟分といわれるヒョンジュンだ。
彼はK-POPアイドル『SS501』(現在活動休止中)のリーダーであり、韓国版『花より男子』では花沢類役で大ブレイク。またJYJのジェジュン(24)、BIGBANGのT.O.P(23)と仲が良く、ジェジュンのカナダロケにはプライベートで同行するほど。SS501時代は日本で約3年間活動したこともあり、日本語も堪能だという。でもなぜ韓流アイドルがヨン様とチャリティーのステージに?
韓国在住の芸能ライターによると、「ヒョンジュンは韓国で“リトルヨン様”といわれるくらい、ルックスや雰囲気がヨンジュンと似ていて話題なんですよ。加えて、半年前に彼はヨン様の事務所に移籍しています。ふたりの絆は相当強いと思いますよ」とのこと。
また、「ヒョンジュンの前所属事務所はマネジメントに問題があるといわれていました。それに彼自身、今後俳優業に力を入れたいという目標があった。だから俳優として大先輩のヨン様から“歌よりも演技に才能がある”といわれたときには、さぞうれしかったと思いますよ」(前出・芸能ライター)という裏話もあるのだという。
「社長(ヨン様)からは徹底した自己管理を学んでいます」と語っていたヒョンジュン。兄貴同様、ファンを家族と思って、大きく成長してくださいね!
※女性セブン2010年12月31日・2011年1月1日号