くぼんだり、たるんだり、まつげが“寂しく”なったり。悩ましきR40世代の目元…。
「ゆるんで存在感の薄くなった大人の目元にこそ、リフトアップ効果のある“目のガードル”つけまつげ(つけま)がおすすめ。慣れてしまえば扱いも簡単なんです」そう語るのは本誌での連載をはじめCM出演や講演など多彩に活躍中のヘア&メイクアップアーティスト・山本浩未さん。つけまつげに関する素朴な疑問や悩みに答えてくれた。
Q1:すぐはがれたり、ズレたりしそう…
A:のりは適量を守り、乾きぎわに装着し約10秒押す。また、もし浮いてきたらつけたまま、のりを追加。半分以上取れたら、つけ直すのが○。
Q2:つけまの上からマスカラはOK?
A:マスカラを塗ると、一体感はアップ! ただし、ベース(根元)にマスカラがついたまま放置すると、つけまの繊維が劣化しやすいので、専用リムーバーでオフして。
Q3:つけまをすると目のキワがかゆくなったり痛くなりそう…
A:付属ののりに含まれるゴムが肌に合わないと、かゆくなることも。その場合はノンラテックスタイプののりを選んで。痛く感じたら外して様子を見ましょう。
Q4:つけまってギャルのイメージが…
A:目元がゆるんでくるR40こそ、盛り目に効くつけまは有効。ただしギャルと同じではなく、さりげない感じがキモ。
※女性セブン2010年12月31日・2011年1月1日号