「ドドスコスコスコ」と歌いながら腰をフリフリさせて、最後は手でハートマークを作って「ラブ注入」のポーズを決めるネタや、東幹久のモノマネで大ブレイク中のゲイ人・楽しんご(31)。かつて「Mint姉弟」としてコンビを組んでいた元相方のすぎはら美里(35)が、楽しんごの秘密を教えてくれた。
楽しんごの男好きは一体いつからだったのか?
「もともと、女の子が好むかわいいモノが大好きで、中学生のころから自分で自分に疑問を持つようになったみたいですよ。よく永井大さんがタイプっていってましたね。あと東幹久さん(笑い)。鍛えていて、ひげがないイケメンがタイプだったと思います」
さらに、楽しんごのアタック術はというと、
「“ボク、お酒飲めない”とかいうけど、ホントは酒がめっちゃ強い。でも、“酔っちゃった”とかいっては、好みの男性にしなだれかかって、その人の乳首を触ったりしてましたね。ああ見えて意外と計算高くてキャバ嬢みたいなところもありますよ(笑い)」
それに女性のすぎはらもビックリのこんな特技も。
「しんごはよくお弁当を作ってきてくれたんですけど、その卵焼きが死ぬほどうまい。お弁当の中身は、から揚げやウインナーと、ホントに普通の女の子が作ってくるようなお弁当。でも、お弁当箱が、100円均一で売っているような安物の保存容器で、おばあちゃんの香りがするんです(笑い)」
※女性セブン2011年1月20・27日号