「去年は怪我で成績が残せなかったので、今オフは取材は一切NGにしてるんです。私の口から話すことは何もありません」。宮崎でトレーニング中の古閑美保(28)は、2008年オフに本誌グラビアで見せてくれた笑顔は一切見せず、とりつく島もなかった。
周知の通り、古閑といえば、紗栄子夫人(24)と離婚協議真っ只中の日本ハム・ダルビッシュ有(24)との“略奪愛”で渦中の人になっている。『フライデー』によれば、宮崎で合同トレーニング中の2人が同じ宿舎に入って朝まで出てこなかったというし、『週刊女性』ではダル離婚の原因の「爆弾女」扱いになっている。
ところで2人の接点はいったい何だったのか。
「古閑が監督を務める草野球チームが、プロ野球関係者のチームとよく対戦しており、それでダルビッシュとも親しくなった。古閑は昨年7月の誕生日を“ダルビッシュが祝ってくれた”と嬉しそうに女子プロ仲間に話していた」(ゴルフ専門誌記者)
そこで意気投合して、今年は一緒に自主トレを行なう仲になったというわけ。宿舎は同じリゾートホテル内のコンドミニアムで、「食事もそれぞれのトレーナーを交えて一緒にしている」(ホテル関係者)という。
「これまで古閑は海外でオフの練習をしていたが、今年から急に宮崎に場所を移した。来月からは沖縄でトレーニングを行なう予定になっています」(前出・ゴルフ誌記者)
実は「2月・沖縄」は日ハムのキャンプ地。どこまでもダルを追いかけていくつもりなのだろうか?
※週刊ポスト2011年2月4日号