宮崎市内で北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有(24)と「略奪愛」が報じられたプロゴルファー・古閑美保(28)。2008年の賞金女王は旧知の本誌記者の問いかけに、最初はそっけなかった。練習を終えた古閑に改めて直撃すると、困った表情を見せつつも言葉少なに口を開いた。
――爆弾女なんていわれちゃいましたね?
「(苦笑いしながら)記者さんたちのイメージですから、仕方ないのかなァ」
――お泊まり写真も撮られた。
「考えられない……」
――ダルビッシュとの交際は本当なのか。
「シーズンが始まってからなら喋れるかもしれません。でも、今はダメ」
――否定はしない?
「(しばらく沈黙してから)やっぱり、美保がしっかりしないとダメなんだよね」
そう自分に言い聞かせるようにつぶやいて去っていった。この意味深な発言、もしかして“姉さん女房”の自覚!?
※週刊ポスト2011年2月4日号