【書評】『日本人と中国人はなぜ水と油なのか』(太田尚樹著/ベスト新書/780円)
* * *
尖閣諸島問題など何かとトラブルが多い隣国。欧米人からすれば似ているような日中両国民だが、なぜこれほどに肌が合わないのか。それぞれの西洋文明との関わりに始まり、根付いた東洋思想の違い、謝罪の苦手な中国人など、両国の根本的な違いに迫る。
※週刊ポスト2011年2月4日号
【書評】『日本人と中国人はなぜ水と油なのか』(太田尚樹著/ベスト新書/780円)
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尖閣諸島問題など何かとトラブルが多い隣国。欧米人からすれば似ているような日中両国民だが、なぜこれほどに肌が合わないのか。それぞれの西洋文明との関わりに始まり、根付いた東洋思想の違い、謝罪の苦手な中国人など、両国の根本的な違いに迫る。
※週刊ポスト2011年2月4日号