1月23日、沢尻エリカ(24)が会見を開き、夫・高城剛氏(46)との離婚について意思合意ができたと報告。しかし翌日、高城氏は「寝耳に水。すべてを話すなら、離婚を承諾すると話しました」と不快感を示した。
高城氏がいう「すべてを話す」とはどういうことなのだろうか。高城氏を知る関係者が明かす。
「高城さんにしてみれば、彼女に“キモイ”と公の場でいわれたこともあり、いわれるがまま離婚するなど、到底納得できないのでしょう。
沢尻さんから“嫌いじゃないけど、仕事のために離婚したい”といわれたといっていますが、それが沢尻さんにとっては離婚のための方便だったとしても、彼はそれを額面通り受け取っている、あるいは自分をそう納得させようとしているんだと思います。
だからこそ高城さんは、彼女自身の口ではっきりと、“彼のことが嫌いになったわけではなく、離婚は仕事復帰の条件として、所属事務所に提示されたから”というようなことをいわせたいのでしょう」
※女性セブン2011年2月17日号