その情報は何を意味するのか。ある芸能関係者によれば、「内野聖陽(42)が都内に130坪の土地を購入。家を新築した」という。
別居中の一路真輝(46)と復縁するのか? それとも、新しい女性と暮らすための家なのか? まずは現地を見に行った。すると情報通り、都内の高級住宅街の一角に内野の新居を発見。
130坪の広大な土地に平屋の一戸建て。建物こそ約30坪と小ぶりながら、広くとった庭に植木をふんだんにあしらったなんとも贅沢な邸宅だ。
「土地と建物で2億円はする」(不動産関係者)というが、近隣住民はこう話す。
「内野さんは昨年の暮れに引っ越しの挨拶にひとりで来られました。その後も奥さんを見かけたことはありません。ひとりで暮らされているようです」
内野といえば、2006年7月に一路と“デキ婚”。その3か月後には長女が誕生した。ところが昨年2月に別居が報じられ、さらに9月には『フライデー』に「人妻と車内ディープキス」と「飲酒運転」をすっぱ抜かれた。別の芸能関係者がいう。
「もともと役にはいりこむタイプの内野が、セリフ覚えに集中できないなどの理由で別居を始めましたが、不倫報道で関係はますます悪化。別居はいまも継続中で、一路のほうは昨年12月、別居先からさらに新しいマンションに引っ越しました」
内野は2年前に件の土地を購入し、その後、新築工事にはいった。しかし、前述の通りその後、別居。昨年12月に新居は完成したものの、妻子は戻らず、やむを得ずひとり暮らしを始めたようだ。
※女性セブン2011年2月17日号