一部で破局が報じられたTOKIO・長瀬智也(32)と相武紗季(25)だったか、破局どころか、むしろふたりの仲は、今年にはいってさらに親密なものになっているという。ある芸能関係者はこう証言する。
「お正月には、長瀬さんは紗季ちゃんの実家のある兵庫・宝塚をお忍びで訪れているんです。ふたりで一緒に初詣にも行ったみたいで、周辺では結婚間近という声も出ていますよ」
実は一昨年、昨年と2年連続で長瀬はお正月に宝塚市を訪れており、今年で3年連続ということになる。今回、ふたりが訪れたのは、竈、火の神様として名高いあるお寺。姿をあらわしたのは、1月4日、辺りが薄暗くなり始めた夕方だった。長瀬と相武を目撃した参拝客はこう話す。
「ふたりはイカ焼き店で足を止めると、長瀬さんが“これとこれください”っていってイカの“ゲソ”と“胴体”を1本ずつ買ってました。もちろんお支払いも長瀬さんがしていましたよ。ふたりはイカ焼きを食べ歩きしながら、腕を組んだりと、ホントにラブラブな雰囲気でしたね」
さらにこんな長瀬の男らしい一面も。
「参拝客のひとりが“写真撮らせてもらえますか?”ってお願いすると、長瀬さんは“ゴメンなさい。プライベートなんでやめてもらえますか”って紗季ちゃんを守っていました。チョ~カッコよかったです」(目撃した女性参拝客)
※女性セブン2011年2月17日号