林家三平(40)とのラブラブ婚約会見で花嫁修業宣言をした女優・国分佐智子(34)。そこへ、「女優だからといって特別扱いはしませんよ」と先制パンチを放ったのは林家一門を取り仕切る海老名家の母・香葉子さん(77)。
だが、国分にとっての“強敵”は、姑の香葉子さんだけではない。小姑の長女・海老名美どり(57)と泰葉(50)も香葉子さんに劣らぬ“個性派”として名を馳せている。
しかし、国分も国分で意外な一面を持ち合わせていた。ここで、香葉子さんの話。
「泰助(三平の本名)はうちに来る前に、美どり夫婦のところに佐智子さんを連れていったみたい。そうしたら、“いい子だ。いい妹ができて嬉しい”と美どりも大喜びで大接待してくれたんだそうです。それで、“いざとなったら、私たちがついているわよ”と美どりがいったそうなんですよ」
香葉子さんに会う前に美どりを味方につけてしまうあたりは、国分もしたたかなのかもしれない。そして夫となる三平もすでに頭が上がらない様子。
「泰助もビシビシやられているみたい。食事の仕方が汚かったりすると“泰ちゃん、それは駄目よ!”なんてよく注意されているようです。そのうち、私も“それは駄目よ~”って怒られるぐらいになったりして(笑い)」(香葉子さん)
香葉子さんはこう続けた。
「実はまだ泰葉は電話だけで佐智子さんとは会ってないんですよ。だから近々うちで、みんなで集まってご飯を食べようということになってます」
――嬉しそうに語った香葉子さんだったが、この面々が全員集合となれば、何かトラブルが起こりそうな予感が…。
※女性セブン2011年2月17日号