東京・世田谷。庶民的な飲食店がひしめき合う商店街にある、とある韓国料理店。店内はカウンターとテーブル席で個室もない。次代を担う若手俳優たちが選んだのは、緊張感ゼロ、飾りっ気なしの店だった。
2月上旬の週末の夜のこと。それぞれの仕事を終え、店にやって来たのは三浦春馬(20)、佐藤健(21)、岡田将生(21)と同年代の男友達。やがて話題は3人の恋愛へ。
岡田は3年間、彼女がいないようで、はじめは全員からからかわれていたが、佐藤が「みんなに彼女ができてほしいんだよね」というと、好きなタイプについてそれぞれ話し始めたという。
「岡田くんは頑張ってる女の子がタイプだそうで、美術や制作といった裏方の人を好きになっちゃうそうです。春馬くんも“性格がいい人は一般の人かもね”って共感していました」(居合わせた客)
そして、話題は去年8月に一般人と結婚した織田裕二(43)へ。
「健くんは織田さんの奥さんを知っているそうで、“本当にチェ・ジウ似でキレイだった”と話していました。春馬くんはKARAが好きみたいで、みんなで韓国に彼女を見つけに行こうと、冗談ぽく話していましたね(笑い)」(前出・居合わせた客)
※女性セブン2011年2月24日号