歌舞伎役者・中村福助(50)と今年初めまで約1年半にわたり、不倫関係にあったというA子さん(30代前半)。「これまでのことをすべて打ち明けたい」と、子供を妊娠、その後流産したことを、本誌で告発。そのA子さんに福助が送っていたメールの内容とは?
福助は1992年に6才年下の社長令嬢と結婚し、長男・中村児太郎(17)と長女の4人家族。A子さんがそんな福助と出会ったのは2009年6月。福助の舞台を見に行き、友人とともに楽屋を訪れたのがきっかけだった。その夜から毎日のようにメールがくるようになり、ふたりで会うように。
「会えないときでも毎日5~6通のデコメがきました。メールではいつも甘い言葉ばかり囁いていましたね。金銭的にも援助を申し出てくれて、“ぼくが家賃払うよ”といってくれたんです」(A子さん)
福助がA子さんに送っていたメールは以下のものだった(実際のメールはデコメ)。
<夢の中の姫君様 姫君様のことで頭がいっぱいです 寝不足でも、超幸せなのでテンション↑↑↑です あのね。A子のこと、いっぱい愛してるの>
<A子に逢いたい 今日もズッと、A子のこと愛してました>
“家賃を払う”といった福助だったが、実際に支払われることはなかったという。それでもA子さんは催促しなかった。惚れた弱みというのか、ささいなことで関係に傷がつくのを恐れ、そのまま交際を続けていた。
※女性セブン2011年3月3日号