クレープよろしく屋台のホットク(韓国のおやき)を食べ歩く若者が増えたり、おしゃれな韓国風カフェができたりなど、最近リトルコリアこと新大久保(東京都新宿区)が、“韓国の原宿”明洞(ミョンドン)化していると評判。
そんな新大久保で、特に注目を浴びているのが、『ライブハウス K-POP LIVE』を中心に活動する5人組アイドルKINO(キノ)だ。
新大久保が生んだKINOのライブは、触れるほどの距離が魅力で、整理券を求めて大行列ができるほど。歌&トークで1時間、終演後にメンバーとの記念撮影、サインや握手もできて大満足。「ぼくたちはずっと新大久保にいますから、ぜひ会いに来てください」と、リーダーのヤン・ヘミン(写真左から2番目、26才。ほかメンバー左から、ベク・スンジェ23、ジュ・ジョンフン24、カク・ヨンファン23、ノ・ソンファン25)。
※女性セブン2011年3月3日号