「令嬢刑事×毒舌執事」——そんな異色のコンビが大活躍するミステリー小説『謎解きはディナーのあとで』(小学館)。現在65万部の大ベストセラーになっているこの話題作が、ついに女性セブンに登場! 単行本未収録の最新話「アリバイをご所望でございますか」が2月24日発売号に全文掲載されている。ちなみに、『謎解きはディナーのあとで』の続編は、現在文芸誌『キララ』(小学館)で連載中。
『謎解きはディナーのあとで』
東川篤哉・著/小学館/1575円
著者略歴
1968年広島県生まれ。『館島』『交換殺人には向かない夜』など著書多数。最新刊『放課後はミステリーとともに』(実業之日本社)発売中。
※女性セブン2011年3月10日号