所属事務所を相手に起こした裁判から1年半以上が経ったJYJのジェジュン(25)、ユチョン(24)、ジュンス(24)。2月17日、裁判所が、所属事務所に対してJYJの活動を妨害してはいけない、といった内容の判決を下した。今後は、3月12日にソウル市内で、ホワイトデーファンミーティングが開催されることも発表された。
そんな流れがメンバーの気持ちを明るくしていったのだろう。2月11日に、韓国で放送されたトーク番組で、ジェジュンが冗談交じりに爆弾発言を連発した。
まずは好きなタイプについて、「理想はお手伝いさん」といった上で、「(お風呂に一緒にはいって)浴槽キスをしたい。結婚して、奥さんと一緒に泡をつけあって…」と発言。騒然となるスタジオで暴走するジェジュンに対し、ジュンスが「これ以上は19才未満放送禁止になるから」といって場をとりなした。
一方、東方神起のユンホ(25)とチャンミン(23)は、韓国のバラエティー番組に出演してデビュー前の練習生時代を振り返った。チャンミンは当時のユンホについて、こんな暴露を。
「会社でユノ(ユンホの愛称)に会うたびに先に挨拶をしていたけど、ユノはそっけない返事ばかり。生意気だと思った」
「近づいたら、“練習に何回か参加してやめるくらいなら近づかないで”ともいわれた」
スタジオがブーイングのなか、ユンホは苦笑しながらこう弁明した。「一緒に練習していた人たちが、途中でやめて、グループが何度も代わったので、そういうしかなかった」
※女性セブン2011年3月10日号