ライフ

53才オバ記者 あゆ、梨花受けた小顔整体でえら幅-2.5センチ

右が施術前、左が施術後。フェイスラインがスッキリ

 40代、50代のエイジレスでキレイな人を「美魔女」というそうな。ならば53才のオバも参戦しようじゃないの! やってやろうじゃないの! と、本誌オバ記者が鼻息荒く、有名人が密かに通う“美の館”を軒並み体験してみることに…。まずは、骨格を整えて小顔美人に!というわけで訪れたのが、『美容整体協会 本部サロン』。さて、その成果やいかに!?

* * *
 オバもネットで見つけたんだけど、浜崎あゆみがツイッターで、梨花はブログで紹介してる小顔整体。施術をする西倉瑞博さんを訪ねると、その腕はオバのふくらはぎ並みの太さ。痛くないの?

「まったく。頭蓋骨は23個の骨でできていて骨同士の縫合線がだんだん開いていく。私の施術はその隙間を埋めるだけではなく、えらの骨や頬骨に働きかけ、骨格そのものを整えるので半永久的に戻りません。骨格は外的な力で変形させれば簡単には戻らないのです」。

 半信半疑のままオバが体験! すると…。

確かに痛みはなかったけどギシッギシッと骨の音が。西倉さんがオバ顔から手を離すまで30分。そこで採寸。あら!?  あごの線がシャープに!

「頬骨を内側に入れて顔幅を狭くしたので、その分、目が大きく見えます」(西倉さん)とデカ目効果も。さらに、顎関節症ぎみで口を大きく開けると痛かったあごもスムーズ。「ゆがみを正すと、血行やリンパの流れがよくなり代謝が上がります。噛み合わせも良くなったはずです」。

 その結果、施術前は、頬骨幅15.5センチ、えらの幅13.5センチで、頬のまわりがふっくらしていたが、施術後は、頬骨幅13.5センチと-2センチ、えらの幅は11センチと-2.5センチ! 顔全体のむくみがとれ、目が大きくなった印象だ。

『美容整体協会 本部サロン』
東京都中央区築地1-12-5 レジディア東銀座1003 営業時間:10~20時 不定休 完全予約制(電話受付、平日10~19時) 骨盤矯正10万5000円、小顔矯正21万円(1か所)、O脚矯正18万円ほか。西倉さんは、著書『骨を動かすと必ずやせる』(幻冬舎)で自らのメソッドを紹介。

※女性セブン2011年3月17日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン