芸能

山路徹氏 テレビに出るのは不倫イメージを払拭するため

 最近『サンデージャポン』や『アッコにおまかせ』(ともにTBS系)などに出演するようになったジャーナリストの山路徹氏。大桃美代子と麻木久仁子との不倫劇でモテ男っぷりを見せつけたが、テレビ出演時は非常に愛想が良い。だが、相手が「東スポ」となるとそうもいかないようで……。

 ある芸能関係者がいう。

「東スポは以前から、『東スポ映画大賞』の話題賞受賞者として、授賞式に出席してくれないかと山路徹さんにオファーしていたんです。しかしここに来て、なぜか参加を辞退されてしまった。どうやら、東スポが森泉と付き合っていた元プロサーファー・腰添健氏を“山路2号といっていいほどどうしようもない男”と書いたのを見て、激怒したようです。そのぐらい笑って許す度量のある人だと思ってたのに……」

 テレビでは自ら進んで不倫をネタにしていたのに……。やっぱりギャラの高いテレビと新聞では、態度が変わってしまうのか?

 山路氏に尋ねると、甘く低い声でこう反論した。

「怒ってなんていませんよ。“山路2号”なんていわれて腰添さんのほうが不満なくらいじゃないですか。出席辞退は、別の用事があったからです。批判があってもテレビに出演するのは、あえて自ら出ていくことで、不倫やジゴロといったネガティブなイメージを払拭するためです。ジャーナリストとしての本業に支障をきたさないよう私も必死なんです」

 それにしては、不倫イメージが増しているような気が。

※週刊ポスト2011年3月11日号

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