日韓のスターが野球で対戦する『日韓親善野球2011 ~OSAKAから世界の子供たちへ!』が2月27日、京セラドーム大阪で開催された。日本チームとして出場したのは板東英二監督の『板東ジャパン』。一方、韓国チームは人気アイドルグループ超新星も参加した『ZOMAZOMA』。超新星が登場すると、1万2000人の観客から歓声が上がっていた。
超新星のユナクと『板東ジャパン』の元中日ドラゴンズ・立浪和義(41)の選手宣誓から始まり、メンバーがバッターボックスに。『ZOMAZOMA』というチーム名の韓国語の意味どおり、見てるこっちは“ハラハラ”してしまったが、みごと超新星のグァンスがヒットを放った。
試合後のトークイベントでは「生まれて初めて野球をした」(超新星・ソンジェ)、「ぼくは下手なようでした」(超新星・ジヒョク)と会場を沸かせる一幕も。
撮影■WEST
※女性セブン2011年3月17日号