スポーツ

オグシオ小椋 酒席で男と喋る時近づきすぎ勘違いされやすい

バドミントン元日本代表「オグシオ」の小椋久美子(27)とラグビーの名門・神戸製鋼の山本大介選手(28)の結婚が、不倫略奪の末にもたらされたものであることを3月3日発売の『女性セブン』が報じた。オグシオ時代のさわやかなイメージがあるだけに、ファンからすれば意外としかいいようがない。しかし、小椋をよく知る人々には、彼女の魔性ぶりは有名だった。ある関西のスポーツ関係者がいう。

「オグシオの2人は、関西の色々なスポーツ選手との飲み会によく参加していました。小椋さんはクールそうに見えるけど、ノリがよくて誰とでもすぐ親しく打ち解けるんです。顔をドキドキするくらい近づけて話すから、本人にその気がなくても、勘違いしてしまう男性は多かった」

とはいえ、飲み会でのモテっぷりと今回の騒動では話が別だ。小椋と山本が住むマンションでは、山本と思しき男性がインターホン越しに「何も話すことはない」というばかり。小椋の事務所は「不倫は事実ではなく、離婚の原因ではない」と繰り返した。三重県に住む小椋の父親に話を聞いた。

「相手がバツイチ? そんなことは聞いていません。結婚も事後報告でしたから。でも、私は(娘のことを)しっかりした子だと思っているし信じている。だから何も心配していません」

紆余曲折の末、小椋が得た人生の伴侶。様々なトラブルを乗り越えて、オグシオを上回る名コンビとなれるかどうか。

※週刊ポスト2011年3月18日号

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