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山路徹氏 飲み会で母性本能くすぐり隣の客「私もヤラれる」

元妻の大桃美代子(45)に麻木久仁子(48)との不倫を暴露され、すっかり“不倫ジゴロジャーナリスト”としてワイドショーの常連になり、最近ではバラエティー番組にも引っ張りだこのAPF通信社代表の山路徹氏(49)。そんなモテ男の山路氏が3月上旬、都内のチェーン居酒屋で飲み会を開いた。

「男女半々15人くらいの飲み会でした。山路さんは細身のブルージーンズにダークブラウンのジャケット姿で、席に着くなり眼鏡を外し、涼しげな眼差しでにこやかに話していましたよ」(居合わせた客)

会は進み、話は次第にエッチなトークに。ある男性出席者が、「パリの女は最高だったな。山路さんは?」なんて振ると、「また女の話ですか。女性も現場に行ってみないとわからないということですね」

他の出席者はアルコールが回り、表現がどんどんストレートになっていくなか、場をしらけさせることなく、そして女性陣が引いてしまわないようないい回しで会を盛り上げる山路氏。そして話題は大桃・麻木騒動に。

「いや~、もういろいろと叩かれましたけど、やはり自業自得です」とシュンとした表情を浮かべ反省を述べる。これも女性陣の母性本能をくすぐっていた。

「弱いところを見せつつも、リビアの内戦など戦場の話題となると目をキラキラさせて、熱心に話をするんです。あれには横で見ていた私もヤラれるなと思いました」(居合わせた客)

※女性セブン2011年3月24日号

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