多くの協力や独自取材により集まった各企業の支援情報を紹介。詳細については、「東北関東大震災における企業支援について【1】」をお読みいただきたい。
【医療・生活用品・コスメ】
■アステラス製薬株式会社 医療用医薬品、義援金1億円(日本赤十字社)
■エーザイ株式会社 義援金2億円(現地に対策本部を立ち上げ)
■オムロンヘルスケア株式会社 家庭用体温計:12万5000本、家庭用血圧計:5000台、メッシュ式ネブライザ:1000台、医療向け体温計:4万本、生体情報モニタ:20セット、携帯型心電計:50台
■花王株式会社 紙おむつ:4万5000枚、生理用品:8万個、石鹸・洗剤:5万本、ハミガキ・ハブラシ・洗口液:6万2000本、除菌ウェットシート・おしりふき:36万8000枚、マスク:30万枚、義援金1億円(岩手県・宮城県・福島県災害対策本部、行政、業界団体)
■小林製薬株式会社 おりもの専用シート:1万個、殺菌消臭ジェル ポンプ:30万個、除菌ティッシュ:30万個、ウイルス対策高密度マスク:22万個、義援金1億円(宮城県、岩手県、福島県)
■サンスター株式会社 デンタルリンス:10万個、トラベルセット:10万セット、歯ブラシ:10万本、野菜ジュース:12万缶、義援金2億円
■株式会社資生堂 水のいらないシャンプー:1万個、ハンドソープ:1万個、速乾性手指消毒剤大小:2万個、義援金1億円
■大王製紙株式会社 食料:2万9000食、ミネラルウォーター(2L):1000本、エリエールティッシュ:6万9000カートン、エリエールトイレットティッシュ:11万ロール、大人用紙おむつ:1万枚、ベビー用紙おむつ:15万8000枚、生理用品:12万8000枚、ウェットティッシュ:1万本、マスク:3000枚(福島県、宮城県、岩手県、いわき市、被災地域法人)
■大正製薬グループ 義援金1億円(日本赤十字社)
■田辺三菱製薬 医薬品、義援金1億円(日本赤十字社)
■株式会社ちふれ化粧品 義援金3000万円
■長生堂製薬株式会社 義援金1000万円
■株式会社白元 カイロ(「日本カイロ工業会」を通じ、関係省庁と連携)
■P&Gジャパン株式会社 子ども用紙おむつ:約84万枚、生理用品:約114万枚、子ども用おしりふき:7600個、義援金1億円(被災地域の行政、関連支援団体)
■富士フイルムホールディングス 医療用の超音波画像診断装置、マスク:100万枚、義援金3億円など 総額4億7000万円相当
■ユニ・チャーム株式会社 子ども用おむつ:20万枚、大人用おむつ:12万枚、生理用品:45万枚、ウェットティッシュ、おしりふき:180万枚、マスク:68万枚
■ライオン株式会社 歯磨き、衣料用洗剤、義援金など 総額1億円(日本赤十字社、現地災害対策本部)
■ロート製薬株式会社 目薬など医薬品提供、義援金1億円
■日本ロレアル株式会社 義援金1億円(日本赤十字社)
【衣料・スポーツ用品】
■アディダス ジャパン株式会社 防寒具、ジャージ上下、Tシャツ、下着など:合計10万点、義援金5億円、募金活動(各地の災害対策本部)
■トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社 婦人肌着、婦人ショーツ、紳士肌着など:合計3万2000枚、募金活動(日本赤十字社)
■株式会社ナイキジャパン シューズや衣類:2万ドル相当、義援金100万ドル、募金活動
■株式会社ニューバランスジャパン 靴:1万足、募金活動および募金額に応じた義援金(日本赤十字社)
■ヘインズブランズ ジャパン株式会社 肌着、Tシャツやスウェットシャツ、スウェットパンツ、女性用肌着(ブラジャー/ショーツ)など:総額1億円
■リーボックジャパン 被災地へ支援物資として商品の提供、募金活動
■株式会社ワールド 保温性機能下着:5万枚(青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県災害対策本部、関係省庁・自治体の災害対策本部)
■株式会社ワコールホールディングス 婦人肌着:1万1000枚(順次被災地へ)、婦人ショーツ:1万枚、紳士肌着、ボトム:1万1000枚、婦人肌着・ショーツ・靴下、7万4000枚、紳士肌着・ボトム・靴下:2万4000枚、子ども肌着・ショーツ:5000枚(政府・地方自治体および得意先を通じて)、義援金1億円
【家電・PC】
■シャープ株式会社 中小型液晶テレビ:200台、中型冷蔵庫:200台、全自動洗濯機:200台、単機能電子レンジ:200台、ジャー炊飯器:200台、空気清浄機:200台、義援金1億円、募金活動(日本赤十字社など)
■ソニー株式会社 ラジオ:3万台、義援金3億円、募金活動
■ダイキン工業株式会社 業務用空気清浄機:600台、遠赤外線暖房機セラムヒート:500台、義援金1億円(NGOジャパンプラットフォーム)
■株式会社東芝 義援金5億円
■日本電気株式会社 パソコン、通信機器、ITネットワーク関連機器 総額1億円、募金活動(日本赤十字社、NGOジャパンプラットフォームなど)
■株式会社バッファロー ワンセグチューナー:1,300台(地方自治体および自社被災地支援チーム)
■パナソニック株式会社 ラジオ:1万台、懐中電灯:1万個、乾電池:50万個、ソーラーランタン:4000個、義援金3億円
■日立製作所 義援金3億円
■日本ヒューレットパッカード株式会社 義援金60万ドル(セーブ・ザ・チルドレン、米赤十字社)
■富士通株式会社 義援金1億円
【ゲーム・エンターテイメント】
■エヌ・シー・ジャパン株式会社 義援金5億円
■株式会社カプコン 義援金1億円、募金活動
■コナミ株式会社 義援金1億円、募金活動
■株式会社サンリオ マスク(無地):30万枚、義援金5000万円(日本赤十字社)
■株式会社スクエア・エニックス・ホールディングス 義援金1億円、募金活動(日本赤十字社)
■セガサミーホールディングス 義援金2億円、募金活動
■任天堂株式会社 義援金3億円
■バンダイナムコホールディングス 義援金1億円、募金活動
【通信】
■au KDDI 設備障害による利用不可分の月額基本料減額、支払期限の延長、震災により破損・故障した携帯電話機の修理費用を一部軽減ほか、募金活動
■ソフトバンク株式会社 被災地支援用携帯電話を準備:約1万7000台、携帯電話用充電器:6,400個、携帯電話用手動式充電器:870個、携帯電話用ソーラー充電器:1,400個、iPhone、3G 携帯電話用充電器・ケーブル:1万1,770個、iPhone 用リチウムイオン充電器:5,000個、ウィルコム用USB ケーブル:1,000個、Android 用USB ケーブル:1,000個、USB 用AC 充電アダプタ:5,000個、アルカリ単三乾電池:3万720個、東北地方太平洋地震および長野県北部の地震に伴う利用料金取扱と携帯電話の貸し出し、メールの無料化、「ソフトバンクWi-Fiスポット」の無料開放
■株式会社NTTドコモ 料金お支払い期限の延長、故障修理代金の減額、水濡れケータイデータ復旧サービスの無料化、携帯電話機購入時の特別割引の実施、一部手数料の無料化など