いくつになっても親にとっての子供は悩みの種。60代以上で子どものいる男女に「子どもに関する不安・心配ごとは何?」というアンケート調査を行ったところ、こんな回答が寄せられた。
「40才の次男が独身」(女性 66才・アルバイト、パート)
「孫がいない。私が子供からしてもらった。親孝行が、子供たちは受けられない」
(女性 75才・無職)
「重病を患ったので再発しないか」(男性 66才・アルバイト、パート)
「子供が元気でいること。子供の勤める会社の動向が心配。世の中の景気が早くよくなってほしい」(女性 63才・専業主婦)
「経済的に自立していない」(女性 64才・専業主婦)
このご時世からか、子供の仕事、生活を心配する声が多い。また、結婚や子供をもうけることにも、やはり関心が高い。
※女性セブン2011年4月28日号