ド派手なツアー用11トントラックで東日本大震災の被災地を訪れ多くの人を喜ばした歌手・小林幸子(57)。無洗米10トンとまんじゅう1万2000個をトラックに詰め、福島県相馬市の避難所9か所を約9時間かけて慰問した。
10才のころの1964年、出身地の新潟で大地震に遭い、その際に福島県からのボランティアに助けられたといい、「その恩返しをしたかった」という。「日本を止めるな」のメッセージを手に、被災者をねぎらって回り、行く先々で笑顔がこぼれた。
※女性セブン2011年4月28日号
ド派手なツアー用11トントラックで東日本大震災の被災地を訪れ多くの人を喜ばした歌手・小林幸子(57)。無洗米10トンとまんじゅう1万2000個をトラックに詰め、福島県相馬市の避難所9か所を約9時間かけて慰問した。
10才のころの1964年、出身地の新潟で大地震に遭い、その際に福島県からのボランティアに助けられたといい、「その恩返しをしたかった」という。「日本を止めるな」のメッセージを手に、被災者をねぎらって回り、行く先々で笑顔がこぼれた。
※女性セブン2011年4月28日号