続編がスタートしたドラマ『JIN ‐仁‐』(TBS系)。初回平均視聴率は23.7%、瞬間最高視聴率は26.0%と高視聴率を記録したが、その視聴率以上に注目を集めたのが主演の大沢たかお(43)とヒロインを演じる、綾瀬はるか(26)との関係だ。
昨年6月、写真誌『FRIDAY』に綾瀬が大沢宅に通う姿がキャッチされた。しかし、ふたりの事務所は交際の事実を否定。だがその後、“ふたりで新居を探している”“すでに破局している”などという報道があったが、各紙誌とも真相はつかめぬまま。そんななか、今年1月から始まったのが『JIN』の撮影だった。前作では撮影の合間はふたりきりのことも多かったが、今回は様子が一変していた。
「本番やリハーサルのとき以外は、ふたりは不自然なくらいにほとんど話をしないんです。ふたりきりになりそうになると、スタッフが間にはいり3人以上になるよう、気を使っているみたい。現場はみんな、真相を聞くに聞けないからドキドキしているんですって」(テレビ局関係者)
※女性セブン2011年5月5日号