4月中旬、ミュージシャンのaiko(35)のマンションを、ギター片手に訪れたひとりの男がいた。デニムにリュックと学生のような雰囲気の彼は、慣れた様子でマンションの中へと消えていった。彼はインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」のギタリスト・星野源(30)。俳優としても活躍しており、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』では、松下奈緒(26)演じる主人公の弟役を好演していた。星野の知人はこう話す。
「星野くんが出演していたイベントを、知人が出演しているということでaikoちゃんが見に行ったんです。そして楽屋で紹介されて意気投合。以来、お互いのライブを行き来するようになったんです。当時、aikoちゃんはTOKIOの国分太一さんと破局したばかりで、どこかホッとする雰囲気の星野さんに癒されたんでしょうね。ふたりの交際は4年くらいになるんですよ」
そしてふたりはいま半同棲状態なのだという。
「一応、近くに星野くんはマンションを借りているんですが、ほとんどaikoちゃんの家で過ごしているみたいですよ。同棲といっても過言ではありません。aikoちゃんも“結婚”を意識していると思いますよ」(前出・知人)
この件について、aikoの事務所は「プライベートなことは本人に任せてます」と話している。
※女性セブン2011年5月12日・19日号