本誌読者のためのサイトクラブ「セブンズクラブ」会員のR40の女性約100人に、“女力”についてのアンケートを行った。
その中で、「女力を上げるためにもっとも大事なことは?」という問いに対する、結果は以下の通りとなった。
・自分の趣味を持ち、生き生きと活動する 37.1%
・肌や体を美しくする 25.1%
・夫や子供と楽しく生活をする 12.1%
・男性をつねに意識する 8.9%
・パートや仕事を頑張る 5.6%
・服やメイクなどでトレンドを意識する 5.6%
・その他 5.6%
「自分の趣味を持ち、生き生きと活動する」が37.1%でもっとも多かった。理由には「外見だけ磨いても内面を充実させないと生き生きしてこない」(39才、専業主婦)との声が。
さらに、「女力があると思うのは、どんな仕草、行動か?」との問いには、「化粧直しを頻繁にする」(47才、専門職)「ヒールでさっそうと歩く」(54才、専業主婦)と、外見についての回答のほか、「空気を読んだ会話をする」(39才、専門職)などの声も。
逆に、女力がないと思う仕草や行動は、「人の悪口をいう」(35才、専門職)「レジの列に平気で割り込む」(50才、パート)など性格やマナーに関する回答が。「家にいるとき一日中、パジャマでいる」(34才、パート)なども。
※女性セブン2011年5月12日・19日号