昨今、“会いに行けるK-POPアイドル”が話題だが、東京・恵比寿に専用シアターを構え、新たなスターがデビューした。その名もApeace。平均身長185cm、lapis(ラピス)・jade(ジェイド)・onyx(オニキス)の3グループ21名で構成され、東方神起を発掘した人物がプロデュース。韓流事情に詳しいライターの村上淳子さんは「これぞリアルイケメンパラダイス。メンバーが成長していく過程が見逃せないし、握手会もお楽しみ」と。
1日10時間という厳しいレッスンを経験しているだけあって、キレのあるダンスは息もぴったり。jadeのユ・ドンホ(26)は「大人数なのでなかなか揃わなくて…。多いときは同じ振付を100~500回くらい練習することも」と。
そして、クールで男らしいダンスナンバーも魅力。日本では3~4人で共同生活を送っていて、onyxのチョン・ホヨン(19)は「あまりキレイ好きじゃないメンバーもいて、下着が部屋に落ちてて“あぁ…”と思います(苦笑)」と沸かせた。
『K THEATER TOKYO(ケーシアタートーキョー)』
東京都渋谷区恵比寿4-20-2恵比寿ガーデンプレイス内 休み:月曜(7月中は月曜、以降月1回不定休)。料金プレビュー公演(3800円、~6月17日まで)、本公演(4500円、6月18日からロングラン公演)。http://www.apeace.jp/
撮影■高柳茂
※女性セブン2011年6月16日号