女性にとって美しく年をとるとはどういうことか? 本誌読者のためのサイトクラブ「セブンズクラブ」会員のR40女性約100人にアンケートを行った。
『美しく年をとっていると思う有名人は誰ですか?』という質問の結果、60代になりながら美しさを保ち続けている吉永小百合(66)が1位に。以下は、2位には黒木瞳(50)、3位に萬田久子(53)、4位に小泉今日子(45)、5位に大地真央(55)と、50才以上が4人もランクイン。
美しく年をとっていない、“イタい”と思うのはどんな人か? 「家にいるときと外出するときの格好が同じ」(41才、パート)「シミ、シワだらけなのにすっぴん」(47才、専業主婦)とあきらめモードの人や「40才すぎているのに20代のファッション」(45才、専業主婦)など頑張りすぎの人は“イタい”という評価に。
最後に、“美しく年をとる”ことについて、自由に書いてもらったところ、「疲れるとすぐに肌に出てしまうので、楽天的に考え笑ってすごしている」(46才、専業主婦)。「肌、髪、爪、心に“ツヤ感”を大事にしている」(42才、専門職)などの回答が寄せられた。
※女性セブン2011年6月16日号