“ハレンチすぎる不倫”として銀座ホステスとの不倫を『FRIDAY』に報じられた後藤田正純議員(41)。この騒動をきっかけに妻で女優の水野真紀(41)に抱く本音が見えてきた…。後藤田氏は、親しい関係者にこんなことを漏らしたこともあった。
「後藤田さんはお酒を飲むと、“嫁さんが完璧すぎて、ありがたいけど、怖いんだよね”なんて愚痴をこぼすこともたびたびでした。それに“どこに行ってもオレはひとりなんだよね”とか“マスオさんは嫌だ”なんて漏らすときもありました」
今回の不倫騒動後、“水野が鬼嫁だったために、後藤田は家に帰らなくなった”などとまことしやかに永田町では伝えられたという。
しかし、水野にしてみれば、まじめにやっている自分のほうに原因があるといわれて、情けない思いだろう。芸能関係者が水野の思いを代弁する。
「ブランド婚といわれ、若手エリート政治家の元に嫁いだつもりだったのに、実際は彼ひとりの力じゃ選挙にも勝てないほど。さらには“マスオさんは嫌だから、(田園調布の)家には帰りたくない”とか子供のようなことをいい出す始末。女性の噂もちらほら耳にはいっていたでしょうし、そのうえ、今回の事態でしょう。水野さんからしたら、結婚自体が誤算だったと思っているはずですよ」(芸能関係者)
※女性セブン2011年6月23日号