明日、6月14日に抽せんとなるドリームジャンボ宝くじでは、1等と2等あわせて54人の億万長者が誕生する予定だ。ただしこれには「27ユニット(2億7000万枚)が完売した場合」という条件がつく。
宝くじが売れ残った場合、そのなかにはいっていた当せんくじはどうなるのか。
売れ残った宝くじは、まず宝くじの販売を取り次ぐ会社へと送られ、最終的にみずほ銀行へと戻される。その後、抽せん日までの間に断裁処理される。
回収した宝くじの番号は銀行側が記録として残しておき、抽せん後、売れ残った宝くじのなかに当せんくじがあったかを確認。したがって、抽せん後に「今回は1等が○本出ました」と発表することができるのだ。
はたして今年の1等はどのような番号になるのか。
※女性セブン2011年6月23日号