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キャサリン妃の不妊症報道 リークしたのはカミラ夫人説

<WILL & KATE’S BABY HEARTBREAK(ウイリアム王子とキャサリン妃が子供を持つ夢は破れた)>

こんな衝撃的な見出しが躍ったのは、米国の週刊誌『In Touch』(5月30日号)。記事は、4月末に英国民の祝福を受けて結婚したばかりで幸せいっぱいのウイリアム王子(28)とキャサリン妃(29)だけでなく、多くの英国民の表情を曇らせるようなものだった。

記事によれば、キャサリン妃は10代の成長期に患った病気が原因で赤ちゃんができない体なのだという。しかも、その情報をリークしたのが、キャサリン妃嫌いといわれているチャールズ皇太子(62)の妻・カミラ夫人(63)とされている。

また同誌では、英王室関係者の「キャサリン妃は婚約直前に婦人科の検査を受けており、王室担当の産婦人科医師、アラン・ファーリング氏も彼女の不妊症を認めている」というコメントも掲載している。

そしてこの情報を聞きつけたエリザベス女王(85)は困惑し、この不安説を吹き飛ばすためにも、「一刻も早く子供をつくりなさい」と緊急指令を出したとまで綴られている。

※女性セブン2011年6月30日号

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