【書評】『ぼくの日本自動車史』(徳大寺有恒/草思社文庫/945円)
* * *
ベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』の著者が、幼児期の自身の初めての車体験から、16歳で免許を取ってからハンドルを握ったあらゆる車の思い出を綴った自伝的な書。それはまさに日本車の歴史であり、当時のメーカーの叡智と情熱がよくわかる。
※週刊ポスト2011年6月24日号
【書評】『ぼくの日本自動車史』(徳大寺有恒/草思社文庫/945円)
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ベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』の著者が、幼児期の自身の初めての車体験から、16歳で免許を取ってからハンドルを握ったあらゆる車の思い出を綴った自伝的な書。それはまさに日本車の歴史であり、当時のメーカーの叡智と情熱がよくわかる。
※週刊ポスト2011年6月24日号