全米デビュー曲の発表を今秋に控えている赤西仁(26)のツイッターが話題になっている。多い日には20以上もツイートしていて、かなり饒舌だが、そのつぶやきは全部英語!
「何をいってるのか知りたいから、辞書片手にチェックしてるけど、意味わからないことが結構あって…」(20代・主婦)
たとえば、こんなつぶやきが。
「u guys r smart.」
普通だったら、
「You guys are smart.(きみたち頭いいね!)」
となるところだが、ほかにも「know(知る)」を「kno」と綴っていたり、「your」を「ur」、「because」を「cuz」、主語の「I」がないものもある。
また「Laughing Out Loud.(大声で笑う)」の略語である「lol」を文末につけて、「(笑い)」を意味するものもあって、ここまでくると、もうわからない…!
ファンからは「JINの英語(English)」ということで「JINGLISH」とも呼ばれている赤西のこれらのつぶやき。実は、ネイティブの英語圏では実際に使われているものだという。
「英語を母語とする人たちはチャットやブログ、メールなどではあえて、こういった略語やスラングを使って親しみを込めることがよくあるんですよ」(在米ジャーナリスト)
※女性セブン2011年6月30日号