5月下旬に封切りになった映画『プリンセス トヨトミ』。公開から約3週間が経過したいまでも、劇場は大賑わいだ。映画関係者からは「綾瀬はるかのおっぱい効果!」との声が上がっている。
同映画は、人気作家・万城目学氏の同名小説が原作。国家予算の使途の調査で大阪を訪れた3人の会計調査官が、大阪にまつわる不思議な謎に巻き込まれていくストーリー。綾瀬はるか(26)のほか、堤真一(46)、中井貴一(49)らが出演。公開直後の週末だけで約23万人を動員しランキング2位となり、現在も上位をキープしている。
ヒットの要因について「綾瀬はるかの胸でしょう。かなり見応えありますからね」と興奮気味に話すのはある映画ライターだ。
綾瀬といえば、推定Fカップの巨乳として知られる。かつては、水着グラビアでダイナマイトボディーを披露したことも。最近では主演映画『おっぱいバレー』でのさわやかなお色気が話題を呼んだが、『プリンセス トヨトミ』でも見逃せないシーンがあるという。
「物語の中盤から終盤にかけて、綾瀬が大阪の街を走り回るシーンがあるんですが、思わず釘付けになりましたよ。綾瀬はタイトなベージュ系の半袖カットソーを着ていて、動くたびに胸が上下に激しく揺れるんです。しかも、上半身がアップになったり、スローモーションになったり……制作サイドに何らかの意図があるのでは?と勘ぐってしまうほどでした。ネット上でもかなり話題になっていますし、そのシーンを見るために劇場に行った男性ファンも少なくないと思いますよ」(前出の映画ライター)
確かに、ネット上では、「揺れっぷりがたまらない!」「このシーンだけでも、見る価値あり!」など、歓喜の声であふれている。
もちろん作品自体も好評のようだが、そのシーン、確かに気になる…。