いま、もっとも共演者に愛される女優、それが綾瀬はるか(26)だ。映画『プリンセス トヨトミ』で共演した堤真一(46)、ドラマ『MR. BRAIN』(TBS系)で共演した木村拓哉(38)、「ファンクラブにはいりたい」と公言している中井貴一(49)や三谷幸喜(49)、明石家さんま(55)、ナインティナインの岡村隆史(40)など彼女のファンは数え上げればきりがない。
魅了されたのは、共演した男優たちだけではない。ドラマ『JIN ―仁―』(TBS系)の主題歌を歌う平井堅(39)もそのひとり。『別冊カドカワ』の対談では、とにかくメロメロだった。
<魂が綺麗なんですよ>
<ケツをポリポリ掻いてても品がある>
とベタぼめ。最後には、
<どうしても結婚相手がみつからなくて、しょうがねぇなぁって時は、僕に一報下さい>とプロポーズまでしてしまう始末。
綾瀬と大沢たかお(43)の熱愛が報じられた際には、自らのラジオ番組で「あ~」「はあ~」と、ショックで落ち込んでいるのを隠そうともしなかったほど。
綾瀬の魅力といって、多くの男性陣から真っ先にあげられるのが、華奢な体に不釣り合いなほどのバストの大きさだが、平井もそんなバストに魅了され、曲を書いている。『air cameraman』は綾瀬が出演するカメラのCMを見てつくったという。
一流の歌手が曲にしてしまうほどの“巨乳”ということだろうか。
※女性セブン2011年7月7日号