韓国観光公社は6月13日、8言語で運営している同公社のウェブサイトの会員を対象に実施したアンケートの結果を発表した。そのなかに「韓国旅行に一緒に行きたい韓流スター」ランキングがあったが、トップ10内には東方神起、BIGBANG、SUPER JUNIORらアーティストばかりが並んだが、そんななか俳優として1位となったのが、現在“韓流プリンス”としてブレイク中のチャン・グンソク(23)だ。
グンソクの人気は有名人の間にも広がっている。韓国国民の妹的存在である、フィギュアスケートのキム・ヨナ選手(20)と熱愛が報じられたり、共演女優と必ず恋の噂になるのも、その証拠のひとつといえる。なかでもドラマ『美男<イケメン>ですね』のパク・シネ(21)、ドラマ『メリは外泊中』のムン・グニョン(24)とは、それぞれ何度も交際報道が飛び交った。
昨年、日本で行われたファンミーティングでも、直接質問があったが、グンソクは笑顔でこう答えた。
「恋人にするならグニョン。結婚するならシネ!」
さらにパク・シネについては、あるインタビューでこんなふうに語ったこともあった。
「実は、ぼくの家からシネの家まで、歩いて5分くらいなんです。それに、ぼくのお母さんはシネのことが大好き」
何事も隠さず、聞かれたことに対するリップサービスを忘れない。そんな飾らない性格に、日本の有名人もハマッている。ELTの持田香織(33)は、グンソク好きが高じて、自身のPV出演を直談判したほどだ。
※女性セブン2011年7月7日号