6月30日、Zepp福岡に300組800人を越えるギャルママとその子どもたちが集まった。カリスマギャルママの日菜あこさん(3児のママ)が総代表を務める巨大ギャルママサークル「GAL×BABY」(ギャルべビ)の福岡ミーツが行われたからだ。ママサークルやママ友の集まりはギャルママたちの間では「ミーツ」と呼ばれている。
その福岡ミーツを取材してあることに気がついた。なぜか「美人」が多い。それも不自然なくらいに。「福岡は美人が多い」と一般的に言われてはいるが、それはギャルママの世界でも同じなのだろうか?
ギャルママ誌『I LOVE mama』の編集スタッフは、「福岡のギャルママのレベルは高い。おしゃれなママさんがたくさんいるし、かわいくてきれいな方が多いんです。去年、全国9都市で料理ミーツを行なったのですが、美人なママ、かわいいママの多さでは福岡が断トツでした」と話す。
実際、会場に集まったママたちはとても2児や3児のママとは思えないほど若くて、スタイルがいい。胸元が大きく開いた服や、ミニスカートは当たり前で、そのセクシーすぎるいでたちに目のやり場に困ることもしばしばだった。
当日は、地元・福岡のギャルママ二人による“手軽においしくステキにできる”ギャルママ料理の実演のほか、ギャルママ料理応援ケータイサイト「mamaごはん」で募集した「味の素KK丸鶏がらスープ」を使った創作料理コンテストから選ばれた優秀なレシピの表彰も行われた。
「味の素KK賞」に吉本麻貴さんの“すりおろしトマトつけ麺”、「日菜あこ賞」に福田ゆかりさんの“レンコンとこんにゃくの甘辛和え”、「野田華子賞」に仲里留凛さんの“キャベツと豚バラのヘルシー塩だれがけ”がそれぞれ選ばれた。美人揃いの福岡のギャルママ
このイベントは今後全国6カ所で行われる予定だという。