ライフ

辻希美が紹介の激安衣料店 スカート79円、ワンピース100円

 元モーニング娘。でカリスマおしゃれママの代表、辻希美(24)が“激安私服ょ ロンティー…ノトヤにて…200円位”とブログで紹介し、話題になった『ファッションバザール のとや』(東京都板橋区)。ちょっとした都内の新名所となりつつあるこの店には、土日ともなると大阪や広島から買い付けに来る人もいるほど。

 記者が訪れたのは平日の昼間だったが、店内は子連れママや中高年の男女で大賑わい。みんなそれぞれに夢中でお宝を掘り出している。それもそのはず。ここは都内でも有数の激安ショップで、商品の多くがひとつ1000円以下。198平方メートルの広い店内に数千点の洋服やファッション雑貨がぎっしりと並ぶ。

 1階は大人用、2階は子供服が中心の売り場になっているが、1階入り口にはいるなり、プリント柄のスカート79円を発見! その他にも、ワンピース100円、キャミソール198円と信じられないような価格が目に飛び込んでくる。100円のひざ丈ワンピとあなどるなかれ。しっかりとした厚手素材で作られていて着心地もよさそうだ。白なのも夏にぴったり。

 自分用のTシャツ(280円)を選んでいた練馬区在住の30代の主婦はいう。

「子供が保育園に着ていく洋服を買いに来ます。よく汚すので、替えの服がいくらでも必要なんですが、ここは298円のTシャツがあったり、子供用ワンピースも600円以内と、いくら買ってもお財布にやさしい。私も自分の靴下やTシャツなどを買いますが、どんなに買っても会計が3000円を超えたことはないですね」

 『のとや』 東武東上線下赤塚駅から徒歩2~3分にある、激安衣料品店。洋服やファッション雑貨が揃い、多くが1点1000円以下。高島平店もある。住所:東京都板橋区赤塚2-2-6 営業時間:10~20時 定休日:火曜休(ただし火曜が祝日の場合は営業)

※女性セブン2011年7月14日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン