ただでさえ、動くだけで汗ビッショリになるこの季節。いるだけで“不快指数”がハネあがるうちのバカダンナ。東京都在住のSさん（46才）は、片づけられない夫（52才）のせいでガマンの限界を迎えそうだという。
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つい最近も「離婚するっ！」って私、キレたの。お風呂から出てきたダンナが濡れたバスタオルをソファの背もたれにポンと置いたんで。
「そんなことくらいで…」って人はいうけど、その前に、リビングでTシャツを脱ぎ、パンツを脱ぎ、靴下を脱いで、全部そのまんま。
ダンナのはいった後のお風呂が、またスゴイの。詰め替え終えたシャンプーの袋はそのまま放置。タオルは湯船の底に沈んでる。何度いっても“お風呂たばこ”をやめなくて、床には灰がパラパラと落ちている。
それを片づけて毎回、掃除。結婚したときから、やりっぱなしのダンナのせいで、整理整頓でどんだけ時間を浪費したか。そう思うと、許せない。
で、イライラしていたところ今度はびっしょりのフェイスタオルをリビングにポンッて、どうよ。
※女性セブン2011年7月21日号
