“ハレンチすぎる”不倫騒動から1か月、水野真紀(41)と夫・後藤田正純衆議院議員(41)の周辺には静けさが訪れつつある。近隣住民はこう話す。
「報道直後はどこかに避難していたのか、水野さんを見かけなかったんですが、しばらくして帰ってきたようです。その2~3日後の夜に、後藤田さんがタクシーでこっそり帰ってきていました」
この夜は一時的に帰宅だったのかもしれないが、結局、後藤田氏はその後、2009年以来続けていた赤坂・衆議院宿舎と妻子が住む自宅との二重生活を解消したという。6月中旬には、後藤田氏の荷物を積んだとみられるトラックが自宅前に止まり、業者が段ボールを次々と運び入れる作業が目撃されていた。後日、こんな後藤田氏の姿があった。
「雨の日の朝、スーツ姿の後藤田さんが傘を差して、長男と手をつないで歩いていました。幼稚園の送り迎えをするようになったそうです。お義母さんに怪しい取材の車がないかチェックしてもらってから家を出るそうです」(別の住民)
しかし、国会議員と幼稚園の送り迎えは、さすがに両立が難しいのだろう。後藤田氏が担当するのは週に2~3回という。
※女性セブン2011年7月28日号